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ひき逃げ捜査で「大目に見て」
福井県の福井署交通課の署員が、ひき逃げに遭った女子大生(18)に対し
「加害者はお年寄りだから事を荒立てないでほしい。ひき逃げにしないであげて」
などと述べ、恣意(しい)的な対応をしていたことが22日分かった。
同署は事実関係を認めた上で「事故担当者の言動は極めて不適切で、遺憾」とし、
担当者を口頭で注意した。

女子大生が覚えていたナンバーを通報したところ、福井署交通課の警部補(51)ら
2人が現場に到着した。警部補は女子大生と駆け付けた母親(52)に「ナンバーから
加害者を割り出し、福井署に出頭させた」と説明した。同時に「加害者は高齢で素直に
認めており、事を荒立てないでほしい。ひき逃げにしないであげて」などと話した。
さらに事故当日夜の電話や、翌日の加害者と被害者立ち会いによる実況見分でも
「お年寄りのことだし、大目に見てやってほしい」などと繰り返した。

福井署によると、警部補は「本来ひき逃げに当たるが、容疑者が接触したことに
気付いていなかったことから、ひき逃げ事件として立件することは困難と説明した。
(大目に見てという発言は)容疑者が高齢でもあり、被害者感情を収めようという
趣旨から話した」と述べたという。

女子大生は事故後、腕が腫れ1週間入院した。女子大生と母親は「警察官がなぜ真っ先に
加害者の擁護をしたのか、意味が分からず困惑した。警察官は被害者の味方ではないのか。
今回の一件で警察に対する不信感がわいた」と憤っている。

福井新聞より抜粋
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=9375

この出来事には問題点がいくつかある

問題点1
高齢者を馬鹿にした言動は問題である。
高齢の方でもしっかりした人はたくさんいる。
免許更新時など、高齢者に対しての扱いに問題のある対応発言など
あることが少なくないらしい。
まるで警察は高齢者差別を当たり前と考えているようである。

問題点2
本来ひき逃げに当たるが、容疑者が接触したことに気付いていなければ
ひき逃げ事件として立件することは困難というのは本当か?
今でもこの判断は変えていないらしい。

問題3
福井署のこの福井署交通課の署員に対する処分が非常に甘い。
まるでこの署員の対応が正当であるといわんばかりである。
自分たちに非常に甘い警察の体質が滲み出ている。

問題点4
各個人の判断が優先されるのなら、公平性・中立性は失われる。
まして、署員の対応が明らかに間違っていたという
メッセージが発せられ、何らかの処分がされない限り
恐ろしい世の中といわざるをえない。



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